金武ダム(きんダム)は、沖縄県金武町にあるダム。

ダム湖の上を沖縄自動車道が横切っている。

概要

沖縄東部河川総合開発事業の一環として、米国陸軍工兵隊が1961年(昭和36年)に建設した利水専用の金武ダムを再開発し、洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水及びかんがい用水の供給を目的に億首川の河口から約3km上流地点に建設された。

建設コストの削減や環境負荷の低減を図るため、世界初の台形CSGダムとして着工。建設時の名称は億首ダム(おくくびダム)であったが、地元からの要望で供用開始する2014年(平成26年)4月に金武ダムへ名称変更された。

脚注


金武ダム・堤体下流側(横):No.2257 沖縄のフリー写真素材サイト「ばんない堂」

金武ダム 旅助

金武ダムの水あそびば 金武町【2023.7最新】駐車場・水深・流れ・アクセス情報まとめ|沖縄あそびば Play!Okinawa

金武ダム・ダム湖(横):No.2250 沖縄のフリー写真素材サイト「ばんない堂」

金武ダム(沖縄県金武) 水辺遍路