楊坪駅(ヤンピョンえき)は大韓民国ソウル特別市永登浦区楊坪洞2街にある、ソウル交通公社5号線の駅である。駅番号は522

京畿道楊平郡にある京義・中央線の楊平駅とハングル、ローマ字表記が同じで、別々の地域にある首都圏電鉄の駅では唯一駅名が重複している。

歴史

  • 1996年8月12日 - ソウル特別市都市鉄道公社(当時)5号線の駅として開業。
  • 2017年5月31日 - ソウル特別市都市鉄道公社とソウルメトロが統合され、ソウル交通公社の駅となる。

駅構造

相対式ホーム2面2線の地下駅。

のりば

案内上ののりば番号は設定されていない。

利用状況

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。

駅周辺

駅の西側には安養川が流れ、川沿いには交通量の多い西部幹線道路が通る。

  • 安養川
  • ソウル堂中初等学校
  • 楊坪1洞住民センター
  • 雇用労働部ソウル南部支社
  • 冠岳高等学校
  • 永登浦総合機械商街
  • ウリィ銀行楊坪支店
  • コストコ楊坪店
  • パリバゲット楊坪店

隣の駅

ソウル交通公社
5号線
梧木橋駅 (521) - 楊坪駅 (522) - 永登浦区庁駅 (523)

脚注

関連項目

  • 韓国の鉄道駅一覧

梅坪駅

市坪駅に行って普通列車が愛媛プロ野球用の臨時列車用として鉄道撮影しました。後丘の普通列車,特急列車,観光列車などこの市坪駅だけ撮影をした言う

予讃線・市坪駅-さいきの駅舎訪問

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